日本脊椎脊髄病学会手術指導医 研修プログラム 募集要項

5年間の研修で日本脊椎脊髄病学会指導医取得を目指すコースです。

募集人数 1名

処遇
〇給与    当院規定により支給
〇有給休暇  あり 〔10日/1年目〕
〇社会保障完備

応募資格 原則として日本整形外科学会専門医取得後の医師でかつ脊椎外科研修を希望する者。(40歳まで)

研修プログラム
1年目
・脊椎脊髄検査法(脊髄造影 神経根ブロック)の習得
・基本脊椎手術(除圧術 固定術)の助手 
・簡単な脊椎手術(主に除圧術 ヘルニア摘出術)の術者 ~50例

2年目
簡単な脊椎手術(主に除圧術 ヘルニア摘出術)の術者に加え、基本脊椎手術(除圧術 固定術)の術者 50例~

3年目
基本脊椎手術に加え、難度の高い脊椎手術(OPLL,OYL,頚椎前方手術など)の術 50例~

4年目
基本脊椎手術に加え、難度の高い内視鏡、MISなどの術者 50例~

募集期間 2022年4月1日~

選考方法 面接により審査

研修期間
4年間 (学会規定により4年間の研修ののち、5年目での申請となります)
指導医取得後、常勤医として勤務継続も可能です(応相談)
短期での研修希望も相談に応じます

指導医
〇佐々木 真一(研修責任者)
日本脊椎脊髄病学会 手術指導医
日本整形外科学会 内視鏡下手術技術認定医(第2種)
日本内視鏡外科学会技術認定医(整形外科)

〇金森 康夫
日本脊椎脊髄病学会 手術指導医

日本脊椎脊髄病学会手術指導医申請資格(抜粋)
〇日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医である
〇4年以上の日本脊椎脊髄病学会 会員歴
〇執刀医または第一助手としての脊椎脊髄手術実績が300以上あること
〇過去5年の日本脊椎脊髄病学会のうち2回以上に参加していること
〇脊椎脊髄疾患に関連する業績が5編以上あること(1編は主演者・筆頭著者)
〇本学会が認定した医療安全対策・感染防止対策・倫理等に関する研修単位を1単位以上取得していること

更新日:2022/6/1

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