ウロギネセンター医師募集 ~サブスペシャリティーとしてウロギネを~

はじめに
近年、超高齢化社会において子宮脱、膀胱瘤など骨盤臓器脱、尿失禁、過活動膀胱などのウロギネ疾患の重要性が増加しております。これらは産婦人科と泌尿器科の中間に属するために、これらを専門として診療している医療機関はそれほど多くありません。さらにウロギネ疾患の診療を系統だって教育する医療機関はありませんでした。亀田総合病院は2007年よりウロギネセンターを開設し、日本有数のウロギネ専門治療機関として発展してきました。我々は、2010年よりウロギネをサブスペシャリティーとする医師を養成するためにウロギネ研修プログラムを行っています。2014年4月より腹腔鏡治療を加え、さらに充実したウロギネ研修プログラムを実施する予定です。是非、我々とともにウロギネコロジーセンターで働きながらサブスペシャリティーとしてのウロギネ診療のテクニックを身につけませんか。

対象
泌尿器医および産婦人科で骨盤底再建外科を自分のサブスペシャリティーとしたい医師。そのほか腹腔鏡手術と経膣手術の両方が出来るようになりたい医師には最適です。基本的に専門医習得の有無は問いません。

研修期間
2-3年(選択可能)。

習得できる内容
手術
・骨盤臓器脱に対する手術
 腹腔鏡下膣仙骨固定術(Laparoscopic sacrocolopopexy (LSC))
 TVM手術(Prolift型、Elevate型)
 Native tissue repair(膣式子宮摘出+膣断端固定術、膣閉鎖術)
・尿失禁に対する手術(TVT手術、TOT手術、腹腔鏡下Burch手術)
・間質性膀胱炎に対する膀胱水圧拡張術
・難治性頻尿に対する仙骨神経刺激療法およびボトックス膀胱壁内注入

検査
・骨盤臓器脱患者の内診所見の取り方
・超音波検査(経膣超音波、2D経会陰超音波、3D経会陰超音波)
・膀胱鏡(軟性、硬性)
・ウロダイナミックスタディー(尿流動態検査)

ウロギネセンター長野村医師からのコメント
ウロギネ診療には泌尿器科と産婦人科の両方の知識やテクニックが必要です。亀田ウロギネセンターのメリットは泌尿器医には婦人科的なこと、婦人科医には泌尿器科のことを勉強できることです。豊富な症例を通じて骨盤底再建外科の技術を上げ、将来のためにキャリアアップしていきましょう。

条件
給与および休日は亀田総合病院の医師規定に準じます。

更新日:2018/3/1

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